子育て系

あくびを寝ながらするのはなぜ?子供の睡眠に潜む病気の可能性!


 

自分の身内など寝ながらあくびをしている姿を見たことはありますか?

私は眠い時にあくびをする姿はみても、寝ながらしているのは見たことないです。

 

ただこれは本当に起こることみたいです。

なぜ寝ているのにあくびをするのでしょうか。

もしかして病気が原因なのではと気になってしまいますよね。

 

寝ながらあくびをする原因について、病気の可能性を含めて紹介します。

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あくびが寝てる時に出るのはなぜ?

まず、寝ているときにあくびが出てしまうのはなぜでしょうか?

考えられる原因は、2つあるんです。

1, レム睡眠とノンレム睡眠によるもの

1つ目は、レム睡眠とノンレム睡眠によるものです。

 

1度は聞いたことあるかと思いますが、人は眠っているとき、深い眠りのレム睡眠と、浅い眠りのノンレム睡眠を繰り返します。

 

この繰り返しの中で、ノンレム睡眠のときは脳が活動状態にあるため、起きているときのような動作をしてもおかしくないとされています。

つまり、寝ながらあくびをするのは、ノンレム睡眠のときの脳の動作が考えられるのです。

 

確かに夢の中で行っていた動作が、起きてみると実際にしていることがあります。

それがあくびでも起こりうるということですね。

脳というのは活発に働くのですね。

2, 脳が酸欠状態である

2つ目は、脳が酸欠状態にあることです。

 

酸欠と聞くと、驚いてしまいますよね。

実は、満員電車や狭い部屋など密閉されたような空間にいると、部屋の酸素濃度が下がり、あくびで酸素を補うことがあります。

 

環境にもよりますが、閉めきった部屋でも酸素濃度が下がる場合があり、寝ながらあくびをしてしまうことがあるのです。

 

あくびを行うことで、口の筋肉を動かし、血流をよくして脳に酸素を送る役割を果たします。

つまり、脳の酸素不足はあくびで助けられているといえますね。

 

ちなみに赤ちゃんの場合は、身体の機能が未熟であるために寝ながらあくびをして、脳の酸素不足を防いでいるんだとか・・・。

 

あくびには眠いというサイン以外にも、脳を助ける役割があったんですね。

人間は本当によくできていますよね(笑)

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子供があくびを寝ながらするのは病気なの?

子供が寝ながらあくびをすることについて、病気の可能性はあるのか気になりますよね?

 

実は、病気の可能性もあるんです。

熱中症の可能性がある

考えられる病気の1つとして、熱中症があります。

 

特に赤ちゃんの場合なのですが、子どもは新陳代謝が活発であり、脱水症状を起こしやすいため、体内の血流も流れにくくなります。

そこで、脳に酸素を送るために、強制的にあくびを行うことがあるのです。

 

これは夏に限らず、冬の暖房が効いた部屋や長いお風呂でも起こることが多いため、赤ちゃんがあくびを頻繁にする場合は注意したほうがよいでしょう。

 

私はまだあくびを頻繁にしている子供の姿は見たことありませんが、これを聞くと参考になりますね。

もしあくびを頻繁に行い、高熱が出てしまうようであれば、病院にかかることをおススメします。

髄膜炎の可能性がある

次に考えられる病気ですが、髄膜炎の可能性もあります。

髄膜炎と聞くと、衝撃ですよね!

 

この症状の特徴として、高熱、機嫌が悪い、ご飯やミルクを飲みたがらない、よく眠る、生あくびが頻繁に出ることが挙げられます。

 

ただこれ以外にもアレルギーによるものや胃腸炎によるものなどの原因でもあくびは起こりうるため、もし症状が出たら真っ先に病院に行くことをおススメします。

ただのあくびと思っていても、寝ながらあくびをすることは危険な可能性もあるのですね。

ご家庭で子育て中の方は、お子さんの様子を観察しておくべきかもしれないですね。

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大人でも注意が必要!寝ながらあくびをしているかも!

寝ながらあくびをしていることについて、大人でも注意が必要な場合はあるのでしょうか?

 

実際に注意する必要は・・・、あります!

 

睡眠時無呼吸症候群という病気を知っていますか?

聞いたことある方もいるかと思いますが、睡眠中に息が止まり、無呼吸の状態が続く病気のことです。

 

実は、この無呼吸症候群が睡眠中に起こると、脳が酸素不足となり、寝ながらあくびをすることがあるのです。

 

この病気にかかりやすい方の特徴は、暴飲暴食している、お酒が習慣化している、喫煙者である、高血圧、糖尿病、高脂血症にかかったことがあるなどがあります。

太った方がかかりやすいようなイメージですが、痩せている方でも注意しなければいけません。

 

特に歯並びが悪い、首まわりに脂肪がついている、小顔である、下あごが小さいなどの特徴を持った方は形体的に無呼吸症候群にかかりやすいといわれています。

 

痩せている方には関係ないと思っていましたが、特徴をみると、空気が通りにくいような形体の方に注意が必要そうですね。

またこの病気は大人だけではなく、子どもにも起こることがあります。

 

何らかの理由で、気道がふさがれてしまうと、無呼吸症候群を引き起こしてしまうこともあるのです。

 

赤ちゃんをうつ伏せに寝かせないようにするというのは、こういった理由もあるからなのでしょうね。

もし身近に寝ながらあくびをする方がいたら、無呼吸症候群を疑った方がよさそうです。

まとめ

ここまで、寝ながらあくびをする原因とその病気の可能性についてまとめました。

  • 寝ながらあくびをするのは、レム睡眠とノンレム睡眠によるもの、脳が酸欠状態にあることが考えられる
  • 子どもが寝ながらあくびをした場合、熱中症、もしくは高熱が出た場合は髄膜炎の可能性もある
  • 胃腸炎やアレルギーによるものでも寝ながらあくびをすることがある
  • 大人の場合は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があり、痩せた方でもかかることがある

といった内容でした。

 

寝ながらあくびなんてしないだろうと思っていたのですが、実際は起こりうることに驚きでした。

私の身近にも無呼吸症候群の方がいたのですが、もしかしたら寝ながらあくびをしていたのかもしれません。

もし身内の方やお子さんが頻繁にあくびをしていたら、まずは病院に相談するべきですね。