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ライブで学校を早退したい!バレにくい理由や怪しまれない方法

大好きなバンドのライブチケットがやっと手に入った!!

しかし、運悪くその日は平日…

学校を早退して行かないと、開演に間に合わない(´;ω;`)

 

ライブなどの私用で学校を早退するなんて、正直に言ったら先生に怒られる…

でも、どうしてもライブに行きたい~!!!!

こんな時、どんな理由なら嘘だとバレずに早退できるの!?

 

そこで今回は、

  • 私用で学校を早退する時におススメの理由
  • 仮病で学校を早退する時のポイント
  • 早退後に注意すること

についてまとめてみました☆

学校を早退したい!バレにくい理由5選!

腹痛

まず、よくありがちな「学校の早退理由」の中から、バレにくいと思うものを5つご紹介します。

1. 体調不良

最も伝統的な手口がコレ。

ただし「発熱」という理由はおススメしません。

時期によってはインフルエンザなどの感染症を疑われ、病院の受診を勧められる場合もあるからです。

 

おススメは「頭痛」「腹痛」などの仮病です。

頭痛や腹痛は「発熱」と違って目に見えない症状なので、本人が「痛い」と訴えていれば疑いようがないからです。

これなら、よほどの鬼教師じゃない限り、すんなり早退させてくれるはずです。

 

それに、頭痛や腹痛なら「特に原因もなく、一日安静にしていたら治った」ということもよくありますよね。

なので、病院に行かず翌日元気に登校しても、特に怪しまれることなく学校生活に戻ることが出来ますよ♪

2. 家庭の事情

いつもより神妙な面持ちで「家庭の事情で…」と教師に言ってみましょう。

もし教師が「何かあったのか?」と聞いてきたら、「それはちょっと…」と少しうつむいて唇を噛みしめましょう。

ある程度空気の読める教師なら、何も言わずに早退させてくれるはずです。

 

後日、教師に「困っていることがあったら一人で抱え込まないで先生に相談しろよ」と優しく声をかけられるかも知れません。

その時は爽やかな笑顔で「あ…ありがとうございます…!でも、もう…大丈夫なんで…」と言って小走りで去りましょう。

 

けして多くは語らないことです。

その後も明るく学校生活を送るあなたを見て、教師も「ちょっと心配したけど大丈夫そうだな、あいつ」と安心してくれるはずです。

 

「家庭の事情」と言われれば、あまり突っ込んで理由を聞かれないことが多いのでおススメです。

もし保護者が学校を早退してライブに行くことを許してくれているのであれば「家庭の用事のため早退します」と保護者に一筆書いてもらえば信用度も爆上がりですね☆

3. 遠方から親せきがくる(親せきの集まりがある)

「ドイツに住んでいる叔父の一家が5年ぶりに帰国するんです。それで午後1時に空港に迎えに行かなくてはならなくて…」と申し訳なさそうに教師に言ってみましょう。

あなたが普段から素行の良い生徒であれば、たいがいの教師は「おぉ、そうか」と信じてくれるはずです。

 

ただしこの場合、教師が「ドイツ」に興味を持ってしまい、後日色々話をふってくると非常に面倒です。

なので、日本国内の遠方に住む「めったに会えない親族」という設定が無難です。

これなら、ルンルンでライブに向かう途中を万が一目撃された場合にも「親せきとの待ち合わせ場所に行く途中だった」などと言い訳できるので、その点は仮病よりも安全ですね☆

4. 病院に行く

急な風邪などの病気ではなくても、持病の定期健診や治療などでの通院はよくあることですよね。

当日体調不良を訴えて早退する手口に比べ、具合悪そうな演技をする必要もないのでおススメです☆

 

「先生、歯医者に行くので早退します。すみません、放課後の時間帯にどうしても予約が取れなくて…」と、ぺこりと頭を下げましょう。

教師がよほどのサイコパスじゃない限り、早退させてくれるはずです♪

5. 銀行の口座を作る

高校生になると、バイトの給料の振込先として、自分名義の口座を作らなくてはならないことってありますよね。

しかし、銀行の窓口は平日の15時には閉まってしまいます。

それを利用した手口がコレ。

 

「先生…今日どうしても銀行に行かなければならないので早退してもいいですか?」と、訳あり顔で言ってみましょう。

教師がよほどのモラハラ野郎じゃない限り、早退させてくれるはずです。

学校を仮病で早退するときに怪しまれない方法

では、学校を仮病で早退するときに「アイツ仮病じゃね?」と怪しまれないためにはどうすればよいのでしょうか。

 

まず、朝からの過ごし方がポイントです。

それまでは元気だったのに突然「具合悪い…」と言い出しても「えっ?」「さっきまでめちゃくちゃ元気だったのに?」と不審に思われる可能性があります。

なので、朝から「私ちょっと今日、体調悪いかも…」とさりげなく周囲にアピールしておきましょう。

 

ここで、わざとらしい過剰な演出は、かえって疑われる危険性があります。

また、あまりにもグッタリした様子だと、クラスメイトに余計な心配をかけるなど、予想外に大ごとになって気まずい思いをすることにもなります。

なので、あくまでも「欠席するほどじゃないし普通に授業も受けられるんだけど、でもちょっとしんどいな…」という、絶妙なラインの体調不良を演じるのがポイントです。

具体的には、

  • マスクをして登校し、時々軽く咳込んでおく(「時々」「軽く」というのがポイント)
  • 給食や弁当を半分残す
  • 休み時間「ちょっと頭痛くて…」と自席でおとなしくしている
  • いつもより無口でアンニュイな雰囲気を醸し出す

くらいの演技で十分かと思います。

 

ポイントは「あまり主張し過ぎず」そして「さりげなく」体調悪そうな雰囲気を醸し出しておくことです。

 

そして、いよいよ早退したい時刻の10分前くらいになったら「もうこれ以上は無理…」という感じで机に突っ伏しましょう。

それから少し迷う素ぶりを見せた後、ダルそうに教師の所に行き「朝から少し調子が悪くて…今日はもう無理です…」と告げて早退しましょう。

 

また、仮病の種類は「発熱」ではなく「頭痛」「腹痛」などにしておくのが無難です。

頭痛や腹痛は、とくに原因もなく休養だけですっかり治ることもあるメジャーな症状だからです。

翌日は何事もなかったかのように「寝たら治った!!あははははは!!」と笑顔をふりまきながら元気に登校しましょう。

嘘がバレないように早退後に気を付けること

まんまと教師やクラスメイトをだまして早退に成功し、めでたくライブへGO!!

…でも、ちょっと待った!!

まだまだ油断は禁物ですよ。

 

浮かれてSNSに「これからライブだよ~♪」なんて投稿したくなる気持ちはわかります。

でも、そのアカウント、教師や知り合いが見ている可能性はありませんか?

思わぬところから情報が漏れる場合もありますので、SNSに投稿する際は「絶対にリアルな知人にはバレない裏アカウント」にするなど、十分に注意を払って下さい。

 

また、ライブ会場がテレビやネットで中継され、そこに偶然あなたの姿が映り込んでいた!!などという想定外の事態も起こり得ます。

 

100%防ぐことは難しいですが、ライブ中やその行き帰りの道中でテレビの取材クルーなどを見かけたら出来るだけ身を隠すなどの心構えが必要です。

万が一知り合いに目撃されてもいいように、あえて普段の自分とは全く違うファッションに挑戦したり「ウィッグ」「帽子」「オシャレ伊達メガネ」などで、プチ変装してみるのも楽しいですね☆

 

また、嘘の早退理由について、あれこれ語り過ぎるのも禁物です。

信憑性を持たせるためにあまりにも詳しく話し過ぎると、つじつまが合わなくなったり、かえって墓穴を掘って嘘がバレてしまうこともあります!!

くれぐれも必要以上に語り過ぎず、何か聞かれても上手にぼかして話すほうが安全ですね☆

まとめ

では今回の記事を簡単にまとめますと、

  • 早退の理由は「仮病」「家庭の事情」「親せきの集まり」「通院」「銀行に行く」などがおススメ
  • 仮病で早退する時は、朝からさりげなく「体調不良」をアピールしておく(ただし、やり過ぎは禁物)
  • 早退後はSNSへの投稿や、メディアへの偶然の露出に注意する

…と、こんなところでした☆

 

嘘の理由で学校を早退…私も学生時代に何度もやりました(もう時効ですよね☆)

当然、嘘ついたり学校をサボったりするなんて、いけないことです!!

 

良い子のみんなはマネしちゃダメだよ!!

ダメ、絶対!!

 

…と、大人として表向きは止めておきますが、普段真面目に学生生活を送っているなら、たま~に学校バックれて(死語)遊びに行くくらい、いいんじゃないですかね(^_^)

 

学生時代しか楽しめないこと、たくさんありますよね。

適度に息抜きしながら、青春をめいっぱい謳歌して下さいね☆