マナー

ライスをフォークで食べる時のマナー!背に乗せたり持ち替えても良い?

レストランなど、おしゃれな洋食のお店に行くと、フォークとナイフのみが出てくることがありますよね。

最近はお箸も用意されていることも多いですが、本格的な洋食店ではフォークでライスを食べることになります。

 

ライスをフォークで食べるときに、あなたはどうやって使っていますか?

右手に持ち替えたり、フォークの背にナイフでライスを載せて食べたりするのではないでしょうか。

 

年齢を重ねると、コレで合っているのかなと疑問に思ったとしてもなかなか聞けないですよね。

そこで今回は、

  • ライスをフォークで食べるときには背に乗せるのか
  • ライスをフォークで食べるときに持ち替えても良いのか
  • 基本的なテーブルマナー

についてご紹介します。

 


ライスをフォークで食べる時のマナーは?背に乗せる?

ライスをフォークで食べる時のマナーは?背に乗せる?

まずは、ライスをフォークで食べるときに背に乗せて良いのかについてみていきましょう。

海外の食事マナーでは、フォークの背と腹の向きを何度も変えることはよいことではないとされています。

 

ですから、できるだけ背と腹を変えないようにして食べるのがスマートだといわれます。

たとえば肉を切り分けて、添えてある野菜を食べるときには、フォークの背を使うことで、フォークをひっくり返して食べる必要はありません。

左手でそのまま口に運ぶことができますよね。

 

つまり、ナイフとフォークを使うときにはフォークの背が上になった状態になります。

ですからその状態のままフォークを使って食べのがマナーだということなのです。

 

イギリスではフォークの背に食べ物を乗せて食べるというのはマナーとしてアリです。

一方でフランスでは、フォークの背に乗せること自体がマナー違反に当たります。

 

ということは、ライスをフォークの背に乗せて食べるという方法はイギリス式のマナーなのです。

ですから間違いではありませんし、フランスではフォークの腹の方にライスを乗せて食べますので、どちらでも食べやすい方でよいのです。

 

諸説あるのですが、イギリスではマッシュポテトをフォークの背に乗せて食べていました。

明治時代の日本人がこの食事風景を見て、お米を食べるときにも同じように背に乗せて食べたのではないかと言われています。

 

どちらでも良いとわかると安心ですよね。

ライスをフォークの背に乗せて良いのか迷ったときは、一緒に食事をしている人に合わせると間違いないでしょう。

 


ライスをフォークで食べる時持ち替えても良い?

ライスをフォークで食べる時持ち替えても良い?

次に、先ほどのお話とつながりがありますが、ライスをフォークで食べるときには持ち替えても良いのかについてみていきましょう。

フォークを左手から右手に持ち変えるのはスマートではないとされています。

そのため、ライスをフォークで食べるときに左手から右手に持ち替えることはお勧めできません。

 

ちなみに私は普段、洋食のお店でライスを食べるときにはフォークの背にのせて持ち替えずに左手で持って食べています。

小さい頃から親に持ち替えないで食べることを教わってきたのですが、友人と洋食のお店に行くと持ち替えている人が多いです。

 

日本のマナーとして必ずこちらでなければいけない、と定められているわけではないので、食べやすい方でかまいません。

しかし、目上の人と洋食のお店に行ったときには何度も持ち替えると非常識だと思われてしまう可能性があります。

人とご飯に行ったときには、意識してあまり何度も持ち替えないように心がけるとよいかもしれません。

 

基本的なテーブルマナー!

基本的なテーブルマナー!

最後に、基本的なテーブルマナーについてみていきましょう。

まず、ナプキンが出てくるかと思いますが、ナプキンはオーダーが済んで、食前酒や前菜などが運ばれてくるまでの間に広げるのが妥当です。

また、首元から下げるのではなくひざの上に広げてくださいね。

 

そして、食べ終わったあとのフォークとナイフの置き方についてわからないという方もいらっしゃるかも知れません。

フォークは上向きにして手前に置き、ナイフは刃の方を手前にして奥に置きます。

できれば4時の向きにそろえておくと、マナーが良いとされます。

 

使ったナプキンは、綺麗にたたまないでテーブルの上に置いておきます。

丁寧にたたんでしまうと、料理がおいしくなかったという意味になってしまいます。

 

あえて綺麗にたたまないというのは日本の文化にはあまりないので、慣れないかと思いますが洋食のお店に行ったときには注意してくださいね。

 


まとめ

今回は、ライスをフォークで食べるときのマナーについてご紹介しました。

そのマナーは、

  • イギリスではフォークの背に食べ物を乗せて食べる
  • フランスでは、フォークの背に乗せること自体がマナー違反に当たる
  • フォークを左手から右手に持ち変えるのはスマートではない

というものでした。

 

ライスをフォークで食べるときには、好きなように食べて良いとされていますが、あまり持ち替えて食べることは良くないので左手で食べることをおすすめします。

 

私は今まで背に乗せて食べていましたが、イギリスの食べ方だということは知りませんでした。

フォークやナイフの置き方、向きについても今後今まで以上に注意したいなと思いました。

 

社会人として当たり前のテーブルマナーは持っていたいですよね。

テーブルマナーに関する書籍も多く販売されていますので、自信がないという方は本で学ぶというのもおすすめです。

 

一緒に食べる人に合わせながら、上手に洋食を楽しんでくださいね。

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