液体洗剤と柔軟剤って、見た目も洗濯機に入れるまでの手順もそっくりですよね。
似ているからこそ、寝起きでぼーっとしているときなんかに、無意識に液体洗剤を柔軟剤投入口に入れてしまった…!なんてことも。
なんてことも…なんて、他人事のような書き方をしましたが、実は上記の失敗は私の実体験です(汗)
私の場合は出勤前の出来事だったので、メーカーサポートも時間外だし、朝のもろもろの支度だってあるのにどうすれば…と一気に頭がパンクしてしまいました。
なにより心配だったのが、洗濯機が壊れてしまわないか?ということ。
そして、もう洗濯機が回り始めてしまっていたので、中の洗濯物はどうなっちゃうの?ということでした。
同じ状況になった際、私と同様の心配を抱かれる方は多いのではないでしょうか。
そこでさっそく、柔軟剤投入口に洗剤を入れてしまったらどうなるのか?どう対処したら良いのか?お話させていただきたいと思います!
Contents
柔軟剤投入口に誤って洗剤を入れた時の掃除方法

洗濯機の種類や状況によって、少しずつ対処法が異なります。
柔軟剤投入口が外せるタイプの場合
外せるタイプの場合であれば、話は簡単ですね。
取り外して、洗剤がより溶けて流れやすくなるよう、ぬるま湯で洗い流してください。
柔軟剤投入口が外せないタイプの場合
取り外せないタイプの投入口の場合は、いちど洗濯物を取り出して空にしてから、「すすぎ」「脱水」の工程運転を行ってください。
こうすることで、投入口に入った洗剤がいちど洗濯槽の中に投入されます。
それでも内部に付着した洗剤が残りますので、そのあと柔軟剤投入口に今度はぬるま湯を入れて、再度「すすぎ」「脱水」の工程運転を行い、中を洗ってください。
すでに洗濯が始まってしまっている場合
この場合はもう、じたばたせずに一回洗濯の工程がすべて終わるのを待ちましょう。
そのあとで、上記のように、柔軟剤投入口のタイプによってそれぞれ対応してください。
柔軟剤投入口に洗剤を入れたら洗濯機は故障する?

さて、柔軟剤と洗剤を間違えて投入してしまったことで一番気掛かりなのは、このことによって洗濯機が故障してしまわないか?ということでしょう。
まあまず、その心配はないと言えるでしょう。
その点についてはご安心ください。
そもそもがなぜ、ほとんどの洗濯機にわざわざ柔軟剤投入口が設けられているのか?という話ですよね。
それは、柔軟剤と洗剤は、同時に使用することでそれぞれの効果を弱めあってしまうから、なのです。
洗剤と柔軟剤は、同時に使うとお互いに好ましくない、という性質を持っているんですね。
そのため、投入口に入った柔軟剤は、洗濯槽の中の洗剤が最も薄まった最後のすすぎの際に、洗濯槽に投入されるようになっています。
もし柔軟剤投入口がなかったら…このタイミングでわざわざ洗濯機をとめて、柔軟剤を投入しないといけません。
そのためにはそれこそ工程運転にするか、最終のすすぎの時間にあわせてタイマーをかけるか…。
って、そんな面倒なこと、してられませんよね。
その手間を省く、という目的で、柔軟剤投入口は設けられています。
決して、混ぜると有毒ガスが発生するだとか、洗剤と柔軟剤の性質の違いで柔軟剤投入口周辺にダメージを与えるだとか、そういう作りになっているわけではないのでご安心ください。
洗濯機も含む家電メーカーとして有名な東芝のホームページのFAQに、「全自動洗濯機の柔軟仕上剤の自動投入のしくみを教えてください」という項があります。
そちらに、柔軟剤投入口の仕組みが図解されているので、それを見れば故障の心配はあまりない、ということが分かりやすいかと思います。
そのまま洗濯してしまった!洗濯物に洗剤が残った時の対処法

柔軟剤投入口に洗剤を入れた状態で、そのまま洋服などを洗濯してしまった場合、どうすればよいのでしょうか…。
仕上がった洗濯物ですが、液体洗剤であれば、見た目は普通に洗濯した場合と変わらないでしょう。
しかし、先ほどご説明したように、柔軟剤投入口に入れられたものは、最終のすすぎの際に洗濯槽の中に投入されます。
柔軟剤は衣類に残ることで効果を発揮するものですので、本来柔軟材の出てくるタイミングで投入された洗剤は、当然衣類に残ったままになってしまいます。
この場合は、その洗濯物を取り出さず、もういちど運転すればよいでしょう。
ただしこの時、追加で洗剤は入れなくて大丈夫です。
洗濯物の中に残った洗剤の洗浄力で汚れは落ちますし、正規の工程を踏むことで洗剤もちゃんと落ちた状態で仕上がります。
まとめ
今回は、洗濯機の柔軟剤投入口に洗剤を投入してしまったらどうなるのか?ということとその対処法についてお話させていただきました。
洗剤を間違えて投入してしまうととても焦ってしまいますが、実はそこまで大変なことが起きるわけではないんですね。
というか、この失敗って、非常にあるあるだと思います…。
投入口の仕組みの、よく考えられているけれど単純な造りを見て、これはある程度そういった間違いを想定して作られているんじゃないのかな…と感じたくらいです。
そういうわけで、間違えてしまってショックを受けた方は、仲間はたくさんいますから安心してくださいね♪
落ち着いて対処されることを願っております。
スポンサーリンク

家事の悩みカテゴリーでは、主に家事中によくある悩みに対する答えを書いた記事を掲載しています。
たとえば
「炊飯器の早炊きと普通炊きの違い」
「ゴミのカラス被害を防ぐ対策」
「黄ばんだ脇汗染みを落とす方法」
など。
主婦や初めての一人暮らしでありがちな悩みを解決してるのでぜひ見てみてください。
スポンサーリンク