美容・ダイエット

飲み会の翌日でも肌荒れせずに美肌を保つ方法とは?!

肌荒れ

飲み会でついつい飲み過ぎてしまうと、お化粧も落とさずそのままベッドで寝てしまい、翌日になって、肌が荒れお化粧のノリも悪くなり、「しまった!」という経験はありませんか?

そんな失敗をしないように、飲み会で食べておきたい料理やお酒の選び方など、ちょっと心掛けることで、翌日の肌を美肌にできる方法などをご紹介します。


飲み会の翌日でも肌荒れしない!簡単な方法とは?

飲み会の翌日でも、肌荒れしないという方法があれば嬉しいですよね。

飲み会で楽しく飲んで食べて、翌日の肌や体調管理、仕事に影響させないためには、こんな方法がおすすめです。

美肌になるおつまみを食べる

枝豆

美肌を考えるなら、温かい煮物や大豆料理、焼き魚などがおすすめです。
 

おつまみには、胃酸や刺激物などから胃壁を保護する役目があるキャベツがおすすめです。

脂っこい物や塩辛い物は避け、ナッツ類やチーズ、定番の枝豆もいいですね。

また、豆腐や冷やしトマト、鶏のささ身などもおすすめです。
 

他には、鍋物やお吸い物など、水分の多い料理は尿作用を促しアルコールを除去してくれる働きがあるのでおすすめです。

もちろん、飲み過ぎ食べ過ぎはよくありませんが、身体にいい料理がわかっていれば美肌にも役立ち嬉しいですよね。

身体を冷やさないお酒を選ぶ

ワイン

お酒は、なるべく身体を冷やさないものを選びましょう。

赤ワインは、常温なら体を冷やさずポリフェノールを多く含んでいるので美肌効果が期待できますね。

マッコリも常温で飲むことが多く、有機酸の働きもありビタミンB複合体が多く含まれ美肌に繋がります。
 

このような体を冷やさないお酒を適量飲むことによって、美肌効果も期待できるので、翌朝のお肌の心配も少なくなりますよね。

早めに帰る

飲み会での帰るタイミングって難しいですよね。

仕事だと付き合いもありますが、長くいることでお酒も飲み過ぎてしまいます。
 

そんな時は、誰かが帰るタイミングで便乗しちゃいましょう。

体調管理も考えて、遅くとも終電には帰ることを心掛けることが大切です。

間違っても、終電を逃すなんてことにならないようにしましょうね。

寝る前のメイクは必ず落とす

どんなに酔って疲れていても、必ずメイクは落としましょう。

そのまま寝てしまうと、毛穴が開き吹き出物などの肌トラブルの元となってしまいます。
 

しっかりメイクを落とした後は、化粧水をしっかり肌にしみこませ保湿オイルで簡単に済ませても大丈夫です。

その分、翌朝は丁寧なスキンケアを心掛け、肌をいたわってくださいね。

翌朝は消化の良いものを食べましょう

バナナ

飲み会の翌日は、胃腸が疲れているのでお腹がすくまで食べないようにするか、消化の良いフルーツなどで済ませるのもいいでしょう。
 

また、食物繊維の少ない、青菜や人参、じゃがいも、りんご、脂肪の少ない鶏のささ身やタラ・カレイなどの白身魚などもおすすめです。

しっかりと胃を休めさせて、体調管理に努めましょう。


飲み会で肌荒れとなる原因とは?

飲み会で翌日に肌荒れとなる原因は、お酒だけでしょうか?
 

お酒の飲みすぎや食べ過ぎももちろん肌に影響しますが、それと共に夜遅くまで起きていることによる寝不足で体調不良になりやすいです。
 

脂っこい食事や偏りがちでバランスの良く無い食事など、胃にも大きな負担をかけることになるので、できるだけ避けたいところですよね。

お酒は肌荒れの原因になるのか?

ビール

お酒にはエタノールという成分が含まれていて、このエタノールを分解する時に出るアセトアルデヒトという成分により、肌の細胞のDNAを傷つけ、新陳代謝まで乱してしまいます。

そして、美肌に欠かせないビタミンCやビタミンEの働きを妨げ、ビタミンB1も損なわれてしまいます。
 

またビールや甘いカクテルには糖質が豊富に含まれています。

糖質は肌荒れを促す原因となります。
 

おいしいのでついつい飲みすぎてしまいがちなビールや甘いカクテルですが、それらばかり飲み過ぎないようにした方がいいでしょう。

お酒を飲み過ぎてしまった時の対処方

水を飲む

お酒を飲み過ぎてしまうと、吐いてしまったり二日酔いになったりします。
 

脱水症状になることもあるため、十分な水分補給がいいとされています。
 

また、水分をたくさん取ることで排尿を促すことができ、体内に残ったアルコールを排出することにつながります。

お酒を飲んだ直後ももちろんですが、翌日も水分をたくさん飲みましょう。
 

飲み物としては水がおすすめです。

コーヒーやお茶も利尿作用があるのでおすすめです。
 

また、他には水分をたっぷり含む果物がおすすめです。

果物は消化にいいので弱った胃腸にも優しいですし、果糖やビタミンCはアルコールの分解を促してくれます。

シジミの味噌汁も肝臓の機能を活性化し、アルコールの分解を促すのでおすすめです。
 

飲み会の翌日は果物やシジミの味噌汁をすぐ食べれるように用意しておくといいでしょう。


美肌になるお酒とは?

お酒は、適量であれば血行促進につながり、リラックス作用もあり健康や美肌にもいいのです。

お酒の種類によっては、美肌に有効な成分も含まれています。

そんな美肌効果が期待できるお酒をご紹介しましょう。

赤ワイン

サングリア

お酒の中でも、ポリフェノールを含んでいることで知られている赤ワインですが、美肌という点ではシミやシワに効果があるとされています。

赤ワインの原料であるブドウの皮には、何種類ものポリフェノールが含まれていて、シミやシワの原因となる活性酸素を取り除いてくれる働きがあります。
 

赤ワインを直接飲むと強すぎて飲みにくい人は赤ワインを使ったカクテルがおすすめです。

  • サングリア・・・赤ワイン + いろいろなフルーツ果汁 + シロップ
  • キティ・・・赤ワイン + ジンジャーエール
  • アメリカンレモネード・・・赤ワイン + レモンジュース + シロップ

日本酒

日本酒

プルプルの美肌を目指したいなら日本酒がおすすめです。

日本酒には、米ぬかや酒粕に含まれるアミノ酸やビタミン、ミネラルがとても多く含まれています。
 

また、日本酒には、ヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促進させる保湿作用があります。
 

そういえば、化粧品の中にもお米を使ってヒアルロン酸やコラーゲンの含まれたものがありますよね。

お酒の場合は、身体の中から美しくなるということになります。

焼酎

ウーロンハイ

焼酎には、血液をサラサラにして血行促進につなげる成分が含まれています。

それにより、肌にも十分な栄養がいきわたり、正常なターンオーバーへと促します。
 

  • ウーロンハイや緑茶ハイなどの○○ハイは焼酎の○○割り
  • レモンサワーなどのサワー系は焼酎 + 炭酸 + フルーツジュース

なのでおすすめです。
 

飲みお酒に酔って肌荒れの原因となったり、逆に美肌効果があったりするんですね。

美肌効果のあるお酒が好きな人は羨ましいです。

まとめ

楽しいはずの飲み会で翌日に肌荒れになってしまわないように、料理やお酒の種類にも気を付けたいですね。
 

また、空腹時にお酒を飲まないようにして、適度な量を心掛け、水分補給も忘れないようにしましょう。

大人の美肌女性を目指して、ワンタンクアップしたお酒の飲み方を楽しんでくださいね。

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