ライフハック

今のメガネを痛くないメガネにする方法!鼻・耳・頭痛の改善法紹介!

最近はパソコンやスマートフォンの普及により目の悪い人が増え、メガネやコンタクトを利用する人がたくさんいますよね。

 

普段はコンタクトレンズでも、ほとんどの方がひとつはメガネを持っていると思いますが、メガネをかけているときに、鼻、耳、頭が痛くなったという経験、一度はないでしょうか?

 

メガネで痛くなるのはどんな原因があり、どんな方法だと改善できるのでしょうか?

今回は、メガネで鼻や耳が痛くなった時の原因や、その改善法についてご紹介します。

 


痛くないメガネにする方法①鼻パッドが痛い時の改善方法は?

痛くないメガネにする方法①鼻パッドが痛い時の改善方法は?

メガネの鼻パッドが痛い時の原因のひとつに、メガネが重いという可能性が考えられます。

軽いメガネと思いメガネでは思いメガネの方が痛くなりやすいのは、おそらく想像がつきますよね。

 

また、メガネの鼻パッドが自分に合っていないということもあります。

メガネを作るときにはメガネ屋さんで自分に合った形にしてもらいますが、実はこれはずっと持続するわけではありません。

 

メガネのまま寝ころんだり変な体勢をとったり、片手でメガネを外すことが多いと、だんだんと合わせたメガネでもずれてきてしまいます。

自分に合っていないメガネをかけ続けると鼻にも負担がかかり、痛くなってしまいます。

寿命の近づいたメガネも、痛くなる原因のひとつです。

 

劣化することでフレームが変化したり歪んでしまい、これも鼻に負担を与えてしまい、痛くなります。

 

これらの原因を改善するには、メガネ屋さんに行く方法が1番です。

メガネが重たい場合もフレームの交換が必要ですし、鼻パッドが合っていないと合わせ直したり、交換しないといけません。

 

寿命の近いメガネも新しいものを買う必要があり、どれも自分でできるようことではありませんよね。

面倒ではありますが、いつまでも痛いままのメガネをかけているのもつらいと思いますので、鼻が痛いと感じた時はメガネを改善してもらうために、メガネ屋さんへ行く時間を作りましょう。

 


痛くないメガネにする方法②耳にかける部分が痛い時の改善方法は?

痛くないメガネにする方法②耳にかける部分が痛い時の改善方法は?

メガネで耳が痛くなってしまった時の原因も、鼻が痛くなってしまった時の原因とよく似ています。

 

メガネが重い、耳に合っていない、などですね。

ひとつ、鼻パッドが痛い時と大きく違う原因は、金属アレルギーがあります。

メガネの耳にかける部分が金属でできている場合、金属アレルギー持ちだと痛くなることがあります。

 

他にも金属で肌が荒れるようなことがあると金属アレルギーの可能性が高いので、一度皮膚科などでアレルギー検査をすることをおすすめします。

メガネで耳が痛い時はメガネ屋さんでメガネを新しくしたり、フレームを交換しなくても改善しやすいです。

 

金属アレルギーや耳に合っていない時は、耳掛けの部分をカバーするシリコンを付けてみましょう。

実際にシリコンを付けたことで痛みから解放されたという方も、多くいらっしゃるようです。

 

残念ながら痛みの原因が重さの場合は、自分で対処することはできないので、メガネ屋さんでフレームの交換をしてもらいましょう。

 

アレルギーなのかそうでないのかは気づいていないと判断が難しいですが、そのままつけていると危険な状態になることも考えられるので、早めに病院で確認することをおすすめします。

 

痛くないメガネにする方法③目が疲れる、頭痛がするときの改善方法は?

痛くないメガネにする方法③目が疲れる、頭痛がするときの改善方法は?

メガネを長くかけていると、目が疲れたり頭痛がするのもよくある症状です。

この原因は、レンズの度数が合っていなかったり、乱視で目に合っていなかったり、眼の使い過ぎなどが考えられます。

 

当たり前のことですが目はよくなることはなくても悪くなることはあるので、メガネを作った時よりも目が悪くなっていたら度数が合っていないことになります。

度数の合っていないメガネを長くかけ続けていると目に負担がかかり、痛くなってしまいます。

 

乱視になってしまっても、乱視には乱視用のレンズがあるので普通のレンズでは目に合いません。

メガネをかけたままパソコンやスマホの画面を見続けていると目を使いすぎてしまい、目の疲れや頭痛につながります。

 

度数の合っていないメガネ、乱視で目に合っていないメガネ、眼の使い過ぎは目が疲れたりするだけでなく、さらなる視力の低下につながり、悪循環に陥ってしまいます。

 

まずは目が疲れた、頭痛がすると感じるようになったら、休憩をはさむようにしましょう。

それだけで目の疲れも頭痛も、大きく改善されることがあります。

 

メガネを作った時からしばらく時間がたっているときは、視力を測りに行くのもいいですね。

目に合っていなかった場合はレンズを交換してもらうことで、改善されるでしょう。

 


まとめ

メガネの痛みは、

  • 鼻が痛い時はメガネが重い、鼻パッドが合っていない、寿命が近い
  • 鼻が痛い時はメガネ屋さんでメガネを調節しなおしてもらう
  • 耳が痛い時はメガネが重い、合っていない、金属アレルギー
  • 耳が痛い時はシリコンカバーを使うか、フレームを軽くしてもらう
  • 目の疲れや頭痛は度数が合っていない、乱視になった、眼の使い過ぎ
  • 目の疲れや頭痛がする時は適度に休憩をはさむ、レンズの交換をしてもらう

ということでした。

 

わたしも今使用しているメガネではすぐに目が疲れてしまうので、一度視力の測りなおしに行かないといけないですね。

 

メガネは自分に合っていないものを使っていると、眼や体に悪影響を及ぼします。

合っていないと感じたらなるべくはやい対処で、自分にピッタリのメガネに変えましましょう。

スポンサーリンク

ライフハック
ライフハック

ライフハックカテゴリーでは、知っていることで生活に役立つ便利な情報を提供しています。

たとえば

宝くじに当たる秘訣
ディズニーのお菓子缶の使い道
お小遣いが少ない主婦の節約術
など。

日常生活を少し快適にしたい方はぜひ他の記事も読んでみてください。

ライフハックカテゴリーへ

スポンサーリンク